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Virgin Music(ヴァージン ミュージック)は、ユニバーサル ミュージック合同会社 (UMJ) 内の社内カンパニーレコードレーベル。かつて存在していた日本の音楽会社EMIミュージック・ジャパン(以下EMIJ)のレーベルの一つでもあった。 == 概要 == 元々は英ヴァージン・レコードの全額出資で設立された「ヴァージン・ジャパン」が元であるが、英EMIによるヴァージン・レコードの買収に伴い東芝EMI(EMIJの旧社名)に統合され、同社の一レーベルとなった(なおこの際、法人としての「ヴァージン・ジャパン」はポニーキャニオンが買収し、メディア・レモラスとなった(1997年解散))。 なお、洋楽のヴァージン・レコードの日本盤の製品番号は「VJ」で始まるが、本レーベルの場合は統合以前は「TO」から始まっていた。(CDの場合、「TOCT-」となる)この「TO」とは東芝EMI→EMIJ時代の名残り。現在は「TYCT」および「UICV」から始まる。 邦楽のセクションとしてはかつては、Virgin Domestic(二部形式)、Virgin TOKYO、Virgin DCT(DREAMS COME TRUEの専用レーベル)の3つのレーベルが存在しており、各セクションごとに運営を行っていた。2002年にDREAMS COME TRUEの移籍を機にVirgin DCTは運営を終了し、2004年4月1日をもって他3セクションも現在のVirgin Musicに吸収統合された。またその後もRESERVOIR RECORDSが設立されたが、2007年10月をもって本レーベルの傘下(実質的には吸収統合)となる。2012年、EMIJの親会社である英EMIの音楽ソフト部門が米ユニバーサル ミュージック グループに買収されたため、EMIJは2013年3月31日をもって解散。翌4月1日にUMJの一制作部門・EMI Records Japanに集約され、Virgin Music自体も一旦消滅した。 2014年4月15日に、ユニバーサル ミュージックの邦楽レーベルであるEMI RとDelicious Deli Recordsが統合しVirgin Musicを事実上復活した(同年6月よりパッケージにおける制作表記がEMI RとDelicious Deli RecordsからVirgin Musicに全て変更される)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Virgin Music」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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